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ジャパレスとわたしのスーパーをめぐる仁義なき戦い【オーストラリア】

投稿日:2018年9月8日 更新日:

こんにちは!Sammyです。

 

オーストラリアに留学を考えているみなさん。

スーパーアニュエーションを知っていますか?

オーストラリアで働く人たちは雇用主からスーパーアニュエーションという年金を積み立ててもらいのちのち受け取る事が出来ます。

 

オーストラリアに留学中のみなさん。

あなたの雇用主はスーパーアニュエーションの積立をしてくれていますか?

実はこのスーパーは義務なので私たちはもらう権利がありますが多くの企業はお金を払いたくないので支払いを避けたり、スーパーに限らずお金関係がテキトーな企業も少なくありません。

わたしが昔働いていたお店もそうでした。

 

ということで今回は、わたしがジャパレスからスーパーを受け取るまでの長い長い道のりについて書きます。

こんな方におすすめ

  • 雇用主のことで悩んでる
  • スーパーアニュエーションほしい
  • できる限り損はしたくない

ジャパレスとスーパーとわたし

 

さて、これはわたしがとあるジャパレスで働いていた時の話です。

面接時にスーパーの積み立てがあると言われ給与明細にもはっきりとスーパーの文字が記載されていたのですが、会社との契約書に記載したANZ銀行のスーパー用口座に振り込みがされていませんでした。

企業によっては個人の口座ではなく積み立て用の会社を利用することもあるのですがそういった情報も言われていませんでした。

 

スーパーアニュエーションとは

スーパーアニュエーション(通称スーパー)とはオーストラリアの年金で、私たちワーホリビザで滞在し働く人たちも受け取る権利を持っています。

雇用主は「給与の支払い、給与明細の発行、税金の支払い、スーパーの積立」などをしなければいけないので、働く事が決まったら時給がいくらかだけでなくタックスはどうなるかスーパーは支払われるかを確認しておくと良いです。

【例えば】時給15ドル(キャッシュ)のみの人」と、「時給18ドル(振込)、タックス支払いあり、スーパーの積立ありの人」だとのちのち貰えるお金がかなり変わってきます

 

とりあえず当時一緒に働いていた人にスーパーを受け取ったか確認したらやはり受け取っていないしスーパーについて何も聞かされていないとのことでした。(むしろ支払いされることすら忘れてたっぽい)

これから詳しく書きますが、積み立て自体はしていたが積立先の会社についてやスーパーに関することを何も伝えられていなかったため受け取れていなかったことが分かり、結果的には全額支払ってもらうことができました。

おそらく当時働いていた人たちはわたしのように何も情報が聞かされず受け取れていない人も少なくないと思います。

「給料未払い、金額の間違い、給与明細不発行」など割とはちゃめちゃだったので、まあそうだよなって感じではあったのですがわたしは労力をかけてでもお金は手に入れたいタイプなので問い合わせることにしました。

では、ここから詳しく問い合わせたときのことやポイントを書いていきます。

 

ジャパレスに問い合わせてみた。

このときすでに会社は退職していたので雇用主にメールで「積立先の会社名と当時発行されていなかった給与明細の発行」をお願いしました。(給与明細は以前発行をお願いしたが返信がなかったため)

 

メモ

退職後もタックスリターンやスーパーの請求など雇用主に連絡することがあるかも知れないので連絡先は控えておく。

(名前、店舗名、電話番号、メールアドレス、ABNなどがあると強い。)

退職後にオーナーが代わったり店舗がクローズすることもあるのでできれば雇用主本人につながる連絡先があると良い。

 

2日後に「会計に確認する」と返信がきましたがその後約2週間音沙汰が無かったので催促の連絡をすることにしました。

↑このように返信に期日が書かれていない場合すぐに返信をもらえることはまずないと思いましょう。

 

このまま先延ばしにされる恐れがあるので「返信されていないこと」と「問い合わせ内容」を再度明記した上で今回は返信の期日を「10日以内」と指定しました。

さらに「明確な理由無く期限内に対応してもらえない場合は在籍時から今回まででの企業の問題点をフェアワークに報告せざるを得なくなる」と念押しもしました。

↑フェアワークに連絡する気はなかったですが「はっきりと言わなければ動かないだろう」というにおいがしたのであえて言いました。

 

メモ

先延ばしにされそうな場合は短すぎず長すぎない期日を提示する。

言い合いにならないためにも丁寧な言い回しを心がける。(けんか腰はだめよ)

 

はっきりと言った効果か、2日後に会計からの回答を含めて返信が来ました!

会計によると「契約書に記入されたANZ口座番号が間違っていたので当時積み立て先の会社に口座を作って振り込んでいた」そうで「口座番号」も教えてもらえました。

( ゚д゚)え、なんかごめん。。

 

ちょっと申し訳ない気持ちになりつつ、早速オンラインから口座番号を使って自分の口座にログインしようとしたらエラーになるので積立会社に直接連絡することに。

なにこの2度手間4度手間と思いつつ自分の記入が間違っていたこともあるので文句は言えない。。

↑英語分からなくても余裕で生きていけるけどこういう時に困るよ。

 

メモ

最低限自分の問い合わせ内容が言えるくらいの英語力はつけておく。

もしくは、英語が喋れて手伝ってくれる友達を何人かもとう。

 

積立会社いわく振り込みはあったが振り込み時に雇用主が何か設定をしたため口座維持費などがかかり振り込まれたお金はほぼ残っていないとのことでした。。

( ゚д゚)やっとお金手に入ると思ったら残高ほとんどないと言われたときの気持ちが分かるかい?

 

積立会社のお兄さんに同情されながら「僕たちは何もできないけどこれは雇用主の最初の設定の問題だし、雇用主が口座開設後君にすぐ連絡していたら君が設定変更して残高を保持することもできたから雇用主に言った方がいいよ。」とアドバイスされました。

雇用主のミスやん!って分かったとたん俄然やる気がでてきたので金額再度請求に乗り出す俺。(そもそも口座の記入間違えてたことは見逃してね。)

 

当たり前ですがやはりまた返信はすぐにこないので当時働いていたお店に直接電話して雇用主と連絡が取れないことを伝えたら、彼らも雇用主がホリデーに出たきり連絡が取れず困ってるとのことでした。

( ゚д゚)じゃぱれすあるあるじゃないかと思うくらい本社マジテキトー。

 

店員さんが代わりにもう1人の社員さんの連絡先を教えてくれたので電話して用件を伝えると「会計に確認しいついつまで詳細を送る」というおきまりの待たないといけないパターン。

↑このように期日を提示してきたとしても80%の確率で期日は守られません。

 

ということで期日を過ぎても返信がこないため再度連絡すると「雇用主側では何も設定をしていないし残高がないことについては本人で直接確認するしか方法がない」とのこと。

( ゚д゚)

 

まあ、そんな展開もあるだろうと予知していたので積立会社のお兄さんに言われたことを事細かに明確に説明し金額の請求を再度送りました。

今回も「支払いや通知、給与明細などの発行は義務であり以前から連絡しない限り結論を送ってこない点やしっかりとした体制を取られていないこと」を明記して念押し。

すると「会計に再度確認しあなたの口座にお金の振り込みが完了しました」と返信がきたので積立会社の口座を確認すると1円も振り込まれた形跡はありません。。

( ゚д゚)もうイヤ。。

 

とりあえず口座のスクショを送って振込の形跡がないことを見せて「振込できていないならこれ以上先延ばしにされるのは嫌なので翌日の12時までにわたしの銀行口座に直接振込してください」と強めに言って、

ここでやっと翌日金額を振り込んでもらうことが出来ました。

 

【追記】最近分かったことですが積立会社にお金が振り込まれても1ヶ月程度口座に反映されないそうです。たぶん振り込みしてくれたけど誰も反映までのタイムラグについて知らなかっただけか、そもそも振り込みされていなかったかのどちらかだと思います。まあ、お金は貰えたからALL OK!

 

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まとめ

今回のようなケースだけでなく何か不正や問題点があるのなら正々堂々と相手に訴える必要がありますがめんどくさかったりもめたくないからと泣き寝入りする人も少なくないのが現状です。

1年目のワーホリで給料未払いや不当な扱いを受けていても声をあげない日本人を見てきました。

日本人は文句を言わないから扱いやすいという話も聞いたことがあります。

 

どう対処するかはその人の意思なのでそれで本人がいいのならそれでもいいと思うのですが、わたし自身は自分が確かな証拠を持っているのならちゃんと意思は伝えるべきと思っています。

というか正直言うと貰える予定のお金が貰えなくてもそれを良しとできる意味が分からないです。

どうせ少しだからといって、たとえそれが数百ドルだとしてもお財布に入っていた数百ドルが忽然と消えたと考えたら悲しくないですか?笑

 

わたしの雇用主の場合、勤務時に給与未払いや給与明細発行しないなど割とずさんな会計業務をしていましたがこういう会社は決して少なくないのでもし損をしたくないのなら自分がしっかりとしている必要があります。

例えば給与未払いやスーパーの未払いなど何か最初の取り決め通りに行われていなかったり情報開示がなく雇用主に請求する場合や、フェアワークに問い合わせする場合はできるだけ情報を集めておきましょう。

 

証拠書類は集めておこう

サインした契約書のコピー

給与明細や支払いがわかるすべての記録

出勤退勤時間など働いていたことのわかるデータ

銀行の残高証明

雇用主の情報(名前、連絡先、ABNなど)

 

給与明細や書類が紙の場合はスキャンしてデータ化しておけば持ち運ぶ必要もなく便利ですよ!

特に手書きの場合は再発行が難しいこともあるのでデータで残しておきましょう。

 

【最後に】記事内ででてきたフェアワークでは、主に雇用に関する質問に答えているのと不正を行っている企業のチェックをしていて、誰でも電話で無料相談することができて企業や雇用主について報告することができます。

フェアワークに報告したからすぐに摘発されるわけではなく注意だけで終わるなんて話も聞きましたが、その雇用主が新たに事業を起こそうとした時にチェックが厳しくなるという話も聞いたことがあります。(このへんは聞いた情報なので確かではありません。)

まあ、連絡してもすぐに何か起きなくても何もしないで野放しにしているよりはましだと思います。

 

Summy

せっかく海外にまで来たんだからHAPPYに働きたいよね。

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